2泊3日の台湾旅行 1日目 野柳、台北101
2人で2泊3日で台湾へ旅行。
台湾は、ニュー台湾ドル。
1ニュー台湾ドル=3円程度。
日本はレートが悪いので、お金は台湾に到着してからの方が絶対に良い。
自分の従兄弟が直前に台湾に行っていて、2人で6万円使ったとのこと。鵜呑みにしてしまう(結果、お金が余りまくる。)
当日は、早朝羽田発だったので、前泊して空港内で過ごす。
8:55 台湾桃園国際空港着
混んでたので入国審査に30分ぐらい並ぶ。
空港の外貨両替で6万円両替する。日本ではレート3円〜4円だったが、台湾では約2円程度。やはり現地の方がオススメ。
空港内のフードコートで朝食。
迷いに迷って、もち米でソーセージを包んだものと、魚の揚げ物にした。どちらも美味しかった。
10:00 MRT(地下鉄)に乗る。
台湾では、Taipei fun passというものがあり、地下鉄と一部のバスは乗り放題になるという。今回は3日分を購入することにした。3日間券は440元。←これはあまり元が取れなかった。
このカード、ガイドブックでは地下鉄各駅で買えるとのことで、台湾桃園国際空港で声をかけたが、航空会社が異なるため台湾桃園国際空港の路線では購入できないとのこと。つまり、桃園国際空港の路線ではこのカードは使えないのだ。現金で支払い。台湾では切符の代わりにコイン型のトークンを使うようだ。とりあえず台北駅へ向かう。
なお、MRT内は飲食禁止、破れば罰金が発生する。みんなマナーがよく、ゴミひとつ落ちていないことに驚く。
Taipei fun passを購入。
少し歩いたところにある麺と小籠包のお店へ。
台湾のマナーとして、麺はすすってはいけない。箸とレンゲでうまく口の中に入れていく。これが慣れるまでなかなか難しい。
12:30 台北車站からバスで野柳地質公園へ。
台北車站東第三門バスターミナルから野柳行きのバスに乗る。迷いに迷うが、人に聞きながら到着。Taipei fun passは数字3ケタのバスてあれば乗り放題だが、野柳行きは1815…つまりTaipei fun passは使えず、96元支払う。
13:30 野柳地質公園到着
入場料は80元。荷物はスタッフに伝えたらコインロッカーが使えた。もらった地図を見ながら向かう。
すぐ近くは海で潮風が心地よかった。あと道中で食べたマンゴースムージーが美味しかった。
お目当てのクイーンズヘッドまでは片道10分は歩く。撮影は順番で、係りの人が見張っているが、近くで撮ろうとする人もいた。その結果、写真撮影で写り込んでしまった。右方向を向く女王様のように見える…ことを知らないまま撮影。帰りのお土産屋さんでこの見方にやっと気づく。
帰る前にお店やコンビニを物色。
よく見ると日本のお菓子も売っている。個人的にセブンイレブンの種無し干し梅がとても美味しかった。お土産用にも買えばよかったと後悔。
18:00 宿泊先のホテルへ向かう。
バスで台北車站へ向かい、MRT使用。台北車站からやっとTaipei fun passを使用できる。
台北車站から板南線で忠孝復興で乗り換え、文湖線で創南路站へ。歩いてグランドメイフルホテル台北へ向かう。
台湾は日本より物価が安いため、五つ星ホテルでも一泊1万円代で泊まることができる。日本で予約したため、一人15000円ぐらいで五つ星ホテルを予約することができた。
軽い気持ちで向かったら、日本とはまた違う夜の景色に圧倒される。
そしてラスボス感のあるホテル到着。チェックインのお姉さんがとても美人で、日本語ペラペラ、流石。
ホテル内も凄い。
こちらは部屋の様子。
なんていう場違い感。
夕食は外で食べる予定だったので、無しにしている。
18:30 台北101
MRTで創南路から大安、淡水信義線で台北101下車。デカすぎて先が見えません。それもそのはず、高さ509.2m。首が疲れます。
中はこんな感じ。
展望台に登ろうとチケットを買おうとしたら、今日は何も見えないとのこと。
少しぐらい見えるだろうと構わず購入し、登る。
モヤで何も見えません。
でも、夜景がバッチリ見えた時はこんな感じとわかるものがあるので少しガッカリ感は薄れたかも。
こんな風に撮影できます。
20:00 臨江街観光夜市へ向かう。
臨江街観光夜市は最寄り駅が信義安和站なので、台北101から一駅とすぐ近く。Googleマップ頼りに歩くことにした。歩いて20分程で到着。
中にチーズが入っててトロける。
ソーセージで野菜を包んだもの。
魚肉?を挙げてわさびソースをかけたもの
魚丸のスープ
名前があやふやでごめんなさい。人がいっぱいでにぎやか。美味しそうなものから中にはゲテモノに近いものまで色々。
22:00 ホテルに戻り就寝。